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バフの定年を延長させましょう。無条件に1.3倍から2.0倍長持ちします。
処理バフは何故必要なのでしょうか?
1. 繊維を強化することにより、バフの耐久力が増す。
2. 剛性を与えて研磨性能を向上させる。
3. バフ研磨剤の保持性能を向上させる。
4. 作業時におけるバフの過熱を防止することにより耐燃焼性が向上する。 |
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< バフ処理種類(未処理のバフを樹脂で加工) > |
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処理の種類 |
特長 |
ブラック |
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最も剛性があり、研磨剤の保持力も良好で優れた切れ味、長寿命。特に高押付荷重の研磨に適する。 |
ゴールデンハード |
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ゴールデンと同系処理でより硬く、研磨剤の保持力が良好である。 |
ファースト※ |
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バイヤスサイザル用処理として効果的。バフを硬くして、寿命を伸ばす。 |
ブルー |
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研磨熱によっても硬さが変化せず、バフ付きも良く寿命を伸ばす。 |
ゴールデン |
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サイザルバフに最も汎用的な処理で、適度な剛性と研磨剤の保持力を良くし、研磨効果を向上させる。 |
スーパーイエロー |
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サイザルバフに適する。主に鉄・ステンレス用とした硬めの処理 |
ピンク |
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寿命延長に効果があり、綿バフなどの使用に適する。 |
オレンジ |
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バイオレットと似ているが多少ドライである。切り粉の除去に効果があり、非鉄金属の研磨に効果的。おもに綿バフに使う。 |
グリーン |
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ベタツキがなく、真ちゅう、ダイカストの研磨に適する。 |
スーパーグリーン |
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サイザルバフに適する。主に非鉄金属用としたなじみ性がある軟らかめの処理 |
ビッグレッド |
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研磨剤の保持力が特に良好で、軟らかくなじみ性がある。サイザルバフへの処理で、なじみ性、仕上がりが良く中研磨に非常に効果的である。 |
バイオレット |
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適度の硬さがあり、油っぽい感じである。潤滑効果、切り粉の除去に効果があり、非鉄金属の研磨に効果的である。 |
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※処理加工用の樹脂が透明ですので未処理のバフと間違えないように注意してください。 |
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※◎は通常一般向けです。
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1. バフ周速度
光陽処理バフの周速度は、一般に2,400〜2,700m/min位が最も効果の発揮できる速さであります。当社製品のみが有する独特の処理効果により、バフ自体の研磨力が増大しているため、未処理のバフより低速で使用する方が効果が上がります。
2. バフへの押し付け圧力
処理バフは未処理のバフよりも押し付け圧力を低くしても研磨効果は充分に発揮できます。これもやはりバフの研磨力が増大しているからです。このことは、バフの寿命を更に延ばす要因にもなり、特に手動研磨の作業者にとっては疲労度を軽減する大きな特長となります。
3. センター金具付バフの標準寸法と表示 |
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外径×センター金具径×穴径(単位mm) |
150 |
45 |
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180 |
200 |
75 |
12.7 |
25.4 |
19.1 |
31.8 |
22.2 |
38.1 |
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250 |
300 |
125 |
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350 |
400 |
175 |
25.4 |
50.8 |
31.8 |
76.2 |
38.1 |
101.6 |
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450 |
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4. 専用フランジ(皿形) |
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45用/75用(105)/125用(165)/175用(215)
*平形のフランジもあります。
*45用は平形のみです。
*( )内はフランジの外径です。 |
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